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PoE 3.7 Patch Notes①

リーグ要素まとめとMelee見直し

Legion Leagueまとめ

  • Legion LeagueではWraeclastを旅しているさなかにMonolithに出会い、触れると 戦闘の最中に停止してしまった古代の敵の大群同士に出会う。
  • 一定量ダメージを与えると停滞状態から解放され、戦闘を再開し、時には自分が矛先の対象になることにも。
  • 運が良ければDomain of Timeless Conflictへ導くSplinterを手に入れることもできる。
  • Splinterを一定量組み合わせるとEmblemとなり、2種以上をMap Deviceに入れることによってそれぞれに対応する軍が戦う戦場へと向かうことができる。(Breach LeagueのBreachstoneと大体一緒)
  • 戦闘の難易度が高ければ高いほどより良いJewelが入手できる。(Baeclast #41より)
  • 5つのLegion(Vaal、Maraketh、Templars、Eternal Empire)からはそれぞれPassive Skill Treeを大きく変えるJewelと対応したUnique Itemを入手することができる。
  • Map Deviceを5スロットにするアップグレードができるようになり、5つのLegionすべてと戦うエンドゲームコンテンツが追加。
  • 今リーグのチャレンジ数は40で、12個コンプリートでMonolith CrownとMonolith Crown Attachment、24個でMonolith Aura Effect、36個でMonolith Wingsを入手できる。League用飾りのトーテムは19チャレンジ目以降3個ずつ追加で消化していくことによってピースが追加される。
新しい5 Slot Map Device

Legion Leagueのチャレンジ報酬

追加されたVaal Jewelの例

新しい機能・コンテンツ

  • Meleeスキルの大幅見直しが行われ、スキルの調整や新スキルに追加に加え、アニメーションキャンセルの追加、ダメージ判定告知の明瞭化、敵のバランス調整が行われた。
  • TravelスキルGuardスキルの追加。
  • Meleeスキル発動中にダメージ判定が出ている前後でアニメーションキャンセルが可能に。移動スキル・移動コマンド等でアニメーション途中のモーションをキャンセルし、ただちに次の行動に移れるように。
  • MultistrikeやDual Strikeの多段攻撃の間にもキャンセルポイントがあり、2段目以降をキャンセルして移動に移ることが可能に。(Baeclast #40より)
  • 通常攻撃含むすべてのMelee攻撃(プレイヤー、Act3までの敵、またはそれの亜種も含む)に見た目と一致した範囲を追加。(Baeclast #40より)。また、それらの攻撃判定・範囲も見た目通りに。
  • 敵の高威力の攻撃を全体的に見直し、より分かりやすい攻撃アニメーションに。変わりにそれぞれの攻撃のダメージも増大。
  • 従来は不可能であった、敵の攻撃の発生を見てからBasalt/Granite等のFlaskを使う行為が可能に。(Baeclast #40より)
  • アニメーションキャンセルに追加により、攻撃をキャンセルした一度目の移動スキルの使用の発生は一瞬に。連続使用の際は通常の発生時間になる。移動スキルを移動スキルでキャンセルすることは不可能。また、アニメーションキャンセルを利用して実質Attack Speedの上昇に繋げるようにすることはできない。(Baeclast #40より)
  • Accuracyは従来は最大値が95%で打ち止めだったが、100%まで増やすことが可能に。今まで敵のグループに対して攻撃を放ち、運悪くそのうち一体だけ生き残ってしまうというようなことは過去の出来事に。
  • Blockを持つ敵はBlockが発生した際に100%攻撃を防ぐのではなく、パーセントで攻撃を軽減するように。
  • 自身の攻撃がミスしたときに音とエフェクトでプレイヤーに周知するように。